凄腕コラム

こだわり説法
深尾卓司 

京都1Rのタニノブロンクスで運試し。4か月ぶりになるが「放牧に出して馬がよくなった」と河内調教師。ダートで変わりそうだ。京都3Rのブラックルーラーも面白い。前走が立て直しの効果が感じられる4着。もともと素質を評価されていた1頭で、2走目で前進必至だろう。京都9Rはダノンシーガルズ。デビュー前は芝向きでダートはどうかと思われていたのにダートで新馬勝ち。追われて味があり、芝の長めの距離が向くタイプだ。2連勝の可能性十分とみる。

(C)2007  JRDB