凄腕コラム

こだわり説法
深尾卓司 

京都6Rはまたまたダノンゴーゴーが人気を集めそうだが、距離短縮したといってもスタートが安定しない現状では信頼は置けない。ウィッシュアウェイの先行力に期待する。坂路でオープン馬のレキシントンシチーと互角に動くように、とにかく攻め馬は一級品で陣営も能力を評価している1頭。復帰してからの3走はダートや距離が長かったりと条件が合っていなかった。芝の1200mなら持ち前のスピードを生かせるだろう。馬場が荒れてきているだけに外枠に入ったのもプラスだ。

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