凄腕コラム

哲学書
高柳哲人 

 夏競馬も今日が最後。何とか、優秀の美を飾りたいと思います。そのレースとして選んだのは、新潟11Rの新潟2歳S。本命はマッハヴェロシティです。  管理する武藤調教師が「入厩して初めて速いところをやった時に『これはちょっと違うな』と思った」という、卓越したセンスの持ち主。前走後は短期放牧に出されず、トレセンに滞在。じっくり調整されたことで、課題だったテンションの高さが徐々に矯正されてきました。  「本来は先々の馬と思っているけど、現段階でも互角以上に戦える」というトレーナー。その強気に乗ってみたいと思います。 ◎10○?▲6★15△8、9

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