コラム

馬券王への道
京都１１Ｒ・天皇賞馬アドマイヤジュピタが始動するが、元々仕上げに時間のかかるタイプが今回は帰厩してわずかに３週間。中間の気配も地味で今回ばかりは評価を下げる。本命はトーホウアラン。今春はスランプだったが、夏の放牧で馬が大きく変わってきた。前走もしぶとく脚を伸ばしたが、今回は重賞制覇の経験もある京都コース。「使った上積みも大きいだろう」と藤原英調教師も一発を狙うような口ぶりだ。３連単⑤④マルチで③⑩①⑥⑨へ。京都１２Ｒはアルシラート。２走前は５ハロン戦で圧勝したが、本来は距離がもっとあった方がいいタイプ。前走は完全な前残りの競馬。状態も引き続き良好で今度こそ。馬単⑭から表裏で⑧④⑤⑨⑩⑮。