阪神11RのジャパンCダート。前哨戦を見た限り、日本馬がヴァーミリアン、サクセスブロッケンの”2強”よりも前に来ることは考えられません。狙うなら、未知の外国馬。ティンカップチャリスに、その役目を託そうと思います。 先日、ジャパンC出走馬の調教を見に千葉・白井の競馬学校に行った際、1頭だけ先に来日していたこの馬の追い切りを見る機会がありました。コーナーリングは実にスムーズで、迫力も十分。右回りのレースは初めてとなるが、何の心配もいらないことを感じさせました。主戦のロドリゲスが来日不可能となってしまいましたが、”代打”はWSJSで何度も阪神コースに騎乗経験のあるプラード。むしろプラスに働くでしょう。 ◎8○7▲6★14△2、13