馬券戦略研究6(展開図の馬連分析)

さて、以前からですが「【展開予想図】が熱い」との声があがっています。
「よく来るが、いつ来るかわからない、全部買うのもつらいし、何とかしてくれ。」との事。
1,2,3着がそのまま決まる事もしばしばあります。さて過去はどうなのか

とりあえずレースの性質で変わるのでクラス別で過去分析してみました。


【分析条件】
昨年の展開予想ゴール図の馬連分析

次の馬連6点買いの分析です。
◎○
◎▲
◎★
◎△
○▲
○★

【分析結果1:全体】
クラス 的中率 回収率
新馬   48.7% 103.8%
未勝利 38.7%  82.8%
500万  32.7%  89.2%
1000万 28.5% 101.4%
1600万 22.7%  80.9%
OP   25.7% 187.8%

【考察】
オープン戦がダントツです。昨年のプリンシパルSで11万馬券が当たったのですが、それを抜いても100%越えです。
ちなみに、新馬戦の展開予想は、過去実績が無いので、情報関連と騎手で成り立っています。

【オープンの詳細】
対象レース:    226
的中レース:     58
購入点数 :   1356
払戻合計 : 254680
的中率    :  25.7%
回収率    : 187.8%
最高配当 :112830円

これは買いつづけてもいけるかもしれません。。。
今週、オープンが4レースあったのですが、2つ来ました。
ちなみにハンデ戦は不得意との情報があり今後分析が必要です。。

また今後もこの条件はここでフォローしていきたいと思います。

以上、展開図について参考にしてください。

※この分析結果は過去レースに対する分析では間違いの無いものですが、未来の結果について保証するものではありません。




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